今回のふたご座満月無料ヒーリング（テーマ：心に届く表現／本音の言語化／葛藤の手放し）では、
参加されたお二人に 象徴的な変化 が現れました。
ここでは “感想” ではなく、ヒーリングの場で実際に起きた現象の記録 として共有します。

私のヒーリングは、特別な誘導や感覚に依存するものではなく、
「ゼロ場（無作為の調律）」を開くことで、本来の周波数が自然に立ち上がる方式です。
感じる・感じないは関係なく、
その人の奥深くにある “言語になる前の本音” と “身体の記憶” に最短で届くのが特徴です。

ケース：１｜「痛みの海にある身体」と「言葉が流れ始める心」

（お病気のため要介護となられた男性ヒーラーさん）

彼は今、
“しびれの海・痛みの森”と表現される世界を生きています。
今回の満月で最も強く働いたのは、
「言葉にならない苦しみが、言葉へと翻訳され始めた」 という現象でした。

• 4ヶ月更新できなかったブログが再び書けた
• 痛み・苦しみを “整えずそのまま” 言語化できた
• 痛み自体は変わらないのに、肩の荷が少し下りた

これは、身体の改善よりも先に
“心と言葉のズレ” が正され始めたサイン。

ふたご座14度の象意は
「心の声の翻訳（テレパシー → 言葉）」。
ヒーリングがまず “本音の回路” を開いたことで、
長く止まっていた川がゆっくり流れ出すようなプロセスが始まっています。

ケース：２｜はじめて触れる “自己像の更新”

（フラワーエッセンス女性ヒーラーさん）

彼女は、ヒーリング後に
「自分の神柱は宇宙由来だと言われた」「地球では何もかも初めてでわからない」という揺れを感じていました。

これは不安ではなく、
“アイデンティティのアップデートが始まった” という満月の象徴的現象。

• 自己認識の再構築
• 受け取り方の回路の調整
• 魂の役割の再定義
• 言葉に変換されていなかった領域が浮上

満月のテーマは「言語化」。
今まで言葉にできなかった部分が露わになる時、
戸惑いとして出てくるのは自然なプロセスです。

共通して起きていた “深層の調律”

お二人に共通したのは、

1. 本音の回路が開く
2. 葛藤が緩む
3. 自己像が更新される
4. 言葉の前の領域が動き始める

という流れでした。

私のヒーリングは、派手な体感よりも
「本質に触れたときの静けさ」 によって動きが起きます。
感じる／感じないは関係なく、
その人の奥に眠る DNAレベルの記憶 が、必要な形で立ち上がってくるだけです。

今回のお二人は、
ふたご座満月の象意と、
ゼロ場からの調律が非常に素直に作用した好例でした。

次のタイミングへ

満月の調律は、これからしばらく
“現実の行動” や “言葉の使い方の変化” として現れやすくなります。

表現が動くと、世界の見え方が静かに変わります。
あなたの内側にも同じ変化が始まっているかもしれません。

必要なときに、また場を開きます。

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